ちゃ〜ら〜ら〜ら、らったった〜 店主「昨夜はお楽しみでしたね」 「寝ている人(未来)と起きてる人(過去)」のパラドックス
※○には自分の名前を入れてね。
女僧侶
「勇者○○もう朝ですよ、起きてください」
女僧侶
「あなたが宿屋で眠りについてから35周年が過ぎました」
「この35周年で何人もの勇者が魔王を倒し世界の平和が訪れリメイクまでされていたのですよ」
「夢ではないのですよ」
「スライムを倒してウロウロしていた事もあれもこれも、さぁその手で宿屋のドアを開けましょう」
「祝福が欲しいのですか?」
「人々の悲しみを知り独りで泣いている場合ではありません」
「勇者○○のあくびをしたあとの瞳はヤル気と希望に満ち溢れそしてぇかぁーがやぁーくぅ」
女僧侶&店主
「ウルトラソウルッ!ハイッ!」
寝る時の姿勢は4の字固め(技をかけられる側)スタイル不労不死です。
ギブではなくガチです。
今回は私が長年、疑問に感じてる事を記事にしたいと思います。
親しくなった方にこの話しをするとだいたいみんな苦笑いして終わってしまいます。
この記事を読んで私と同じ考えを持っている方がいるのか少し楽しみです。
想像してください
あなたの隣りにはグッスリ寝ているパートナーやお子様がいます。
起きているのはあなただけです。
あなたから見て寝ているパートナーやお子様はすでに起きた時の朝を迎えている。
すなわち!未来を見ている!
詳しく解説
「はぁ?」って思ったことでしょう。
寝ている時間だって平等に流れていると言いたいのはわかります。
だけど寝たら一瞬のうちに朝になりますよね?
少し寝ようと思って眠りについたらあっという間に時間が過ぎている事があります。
「8時間も寝て長かったぁ」と言う人はいないですよね。
寝ている方が一瞬で朝になっている時にその時間に起きている方は寝ている方にとっては過去の存在になっている。
起きてる方の隣で寝ている方は一瞬で朝を迎えていると思うと寝ている方は
すでに未来の朝を迎えていると思いませんか?
まとめになってないまとめ
理解に苦しむ内容になってしまっているかと思います。
だけど私は未来と過去が混在している不思議な時間だなぁとずっと思っていました。
「シュレディンガーの猫」や「アキレスと亀」のようなパラドックスみたいで
考えば考えるほど眠れなくなりそうですね。
私はこれを「寝ている人(未来)と起きている人(過去)」のパラドックスと名付けたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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