モルモットを飼ってみよう❗[飼い方編]
モルモットの飼い方編になります。
我が家では、1番多い時で5匹のモルモットを飼っていました。
赤ちゃんモルモットは、1人でペレットを食べられる1ヶ月ぐらいたった頃に
オスの赤ちゃんを里親で別のご家族の方に引き取ってもらいました。
そこから4匹のモルモットを飼育していて今年の6月に母モルモットが亡くなり
現在は、3匹のモルモットを飼育しています。
モルモットのご飯
モルモットは、ウサギと同じで草食動物です。主にチモシーとモルモット専用の
ペレットを食べます。
おやつとしてレタスやニンジンなどの野菜も与えてあげてください。
モルモットのペレットですが必ずビタミンCが配合されているのを
与えてください。
モルモットは、体内でビタミンCを生成することができない為
ペレットでビタミンCを摂取する必要があります。
我が家で与えているペレットはこちらになります。
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まとめて5袋ぐらい注文して3ヶ月くらいもちます。
もっと高くて良い物があるのですが3匹いるとそうも言ってられないです。
チモシーもまとめて10キロを2ヶ月くらいのペースで注文しています。
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このままだと長すぎて食べずらそうなので細かくカットして床に敷き詰めてあげています。
おやつの野菜は、夜ご飯を食べる時に一緒にあげてます。
主に与えているのは、レタス・小松菜・ピーマンです。
ちょっとしたおやつでチモシーを固めて棒状になったおやつをあげてます。
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これは、うちのモルモット逹は、好きみたいで良く食べます。
飼育する為に必要な物
飼育環境ですが基本的にウサギと変わらないですね。
- ケージ
- 給水ボトル
- エサ入れ容器
- 隠れられるくらいの家
ケージは、ウサギ用の物でだいじょぶですが糞などが下に落ちるようになっている物がありますモルモットの足は、ウサギより細いので穴に足が引っかけてケガをしたり最悪の場合、骨折する可能性があるのであまりオススメしません。
トイレは、残念ながら覚えないと思ってください。
根気よくトレーニングしてあげれば覚えてくれる子もいます。
うちは、4匹いたなかで1匹だけ覚えてくれました。
掃除の頻度
モルモットは、1日のなかで寝ているかご飯を食べて過ごしています。
おしっこや糞の排泄物は、なかなかの量です。
ケージ内の掃除は、できれば毎日してあげてください。
難しい場合は、1日置きでもだいじょぶだと思います。
掃除をしてる時は、部屋の中をさんぽさせてあげるとププププと嬉しそうに歩く姿を見ることが出来ます。
コード類やテーブルの足を噛ることがあるのである程度、注意が必要です。
モルモットは、懐くのか
1番みなさんが気になる事だと思いますがモルモットは人に懐くのか❓
答えは、懐きます‼️
うちのモルモット逹は、名前を呼べば自分が呼ばれてる事に気付くし
寄ってきます。
近くにいるとモルモット逹が私を呼びます。
体を撫でると目を閉じてうっとりしますよ。
モルモットを飼うなかで困った事
こんなにモルモットの魅力をお伝えしているのですが。
モルモットに限った話しではないですが飼っているなかで大変な事も
もちろんあります。
色々あるなかでも1番困ったことは、モルモットを診察してくれる病院が少ない事です。
ウサギまでは、診察してくれますがモルモットは、診察してもらえない所がほとんどです。
近くに専門で診てもらえる病院があるのか事前に調べておく必要があります。
もし近くない時は、ウサギまで診てくれる病院を調べて1件ずつ電話を掛けて
診察してもらえるようにお願いするしかありません。
大変な事もありますがいろんな仕草や表情を見せてくれて心を癒してくれる可愛らしいモルモットを強くオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。